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ゆるふわ大学生ゴリラの15時

デザインを学んだり、経営を学んだりするゴリラです。京都府北部と京都市内に出没。

8月10日 与謝野町へと行くゴリラ

 七月から続く咳のせいで、今年の夏は陰鬱な気持ちが続いていたゴリラ。本来なら今日とXキャンプ与謝野という学生団体の一員として8月8日から与謝野町に泊まり来む予定だったのですが、少し後ろ向きな気持ちが募って出発を先延ばしたわけでした。

 

https://www.facebook.com/kyoto.machi1234/

↑京都Xキャンプ与謝野のFacebook

 

 そうして病院に行き、映画を見て、2日ほど過ごしていまして、そんな夏休みに少し心の落ち着きさえ感じ始めてきました。とはいえ、そろそろ行かないと迷惑もかかるので、重い腰を上げ、今日、与謝野へと向かうことにしたのでした。

 

 以下はそんなゴリラの感慨であります。

 

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 八月の空といえ、馬鹿みたいな青さというより、少し控えめの空は、どこかロマンチックゴリラのゴリラハートを落ち着かせるのには丁度良かった。朝は、予定より寝坊したが、それも織り込み済みの計算である。のんきなゴリラである私はこの調子で、ゆっくりのんびり、与謝野への旅を楽しむこととした。駅まで父ゴリラに送ってもらう。私の住む町には、JRと阪急の両方の駅があるが、ことJRの駅は、ゴリラにとっては旅の象徴だ。どこに行くにも、どこから帰るにも、旅の時だけは、JRの駅に来る。通学はいつも阪急電車。そのせいか、駅に着くだけでもう少しゴリラハートは弾み始めた。
 とめどなく詰まる鼻水(詰まってるのにとめどなくとはこれいかに)に、箱ティッシュを持ってこなかったことを後悔したりしているうちに、電車は来た。乗り込んで車窓を見る。夏、そして街を抜けて、緑に包まれる電車。そこで久々にヘッドホンで音楽を聴くと、自然とゴリラハートもより弾む。TOKIOのambitious Japanなんかを聞いて、もうすっかり旅気分でご機嫌になった。
 
  

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  電車は走り、住む町は確かに遠ざかっていった。乗り換えたワンマン電車は、渓流を駆けはじめた。席を埋める中学生達は、みんな浅黒い肌で、それぞれの時間を過ごしていた。大荷物を背負うゴリラである私は、浮いてるのだろうか。渓流を抜けると、また緑に包まれる。こうして長く電車に乗りながら、音楽を聴いて、最近の出来事、これからのこと、そんなことに思いを巡らせるのが好きだ。歌詞のフレーズに反応して、思考は浮かび、また消えて、別のフレーズがほかの思いを引き出す。そしてまた消えて、浮かんで。
 
 途中、予定通りに福知山で3時間待つのもアレなので(田舎の電車の本数は少なく接続が悪い・・・)、人気のない駅で降りてみた。そこから山の麓まで歩いて、少し山に入ってみると、今までの暑さが嘘のように涼しかった。その高揚感に煽られた往路をいくうちに、冷房で冷えきったゴリラの体はすっかり夏に慣れてきた。ここは、与謝野よりは栄えてるように見える。いつの間にか汗まみれになって、駅に戻って、30分程座って電車を待っていた。いつの間にか寝ていた。こんなのどかな駅でのどかにうたた寝をする優雅さに、起きた頃には、悩みの色々をすっかり忘れて、ゴリラはもう、野山に生きるゴリラとなっていたのだった。
 
 

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 足はもう大荷物を背負って歩き回ったせいでパンパン。福知山からバスに乗り、17時にやっと与謝野に着いた。それからは、なんとなく、その場その場でできることをしていた。集団で、与謝野の公共施設に泊まり込んで活動をしている我々なので、家事掃除などで、することはいっぱいあるのである。夜が来て、お風呂に入った。リフレかやの里。ここは毎日お世話になっているいい風呂である。暑すぎないサウナがまたいい具合だ。そこでもなんとなく、友達と話していた。

refre.yosanoumi-fukushikai.or.jp

 

そんな感じで残りの8月10日は、なんとなく、やることをしていたら過ぎていったのでした。ウホ。